「おせっかいで気の利く」仕事でお客様を笑顔に 当社は今年で創業70年を迎える畳屋で、私で3代目になります。
ここまで畳屋を長く続けてこられたのは、地域の皆様に必要としてもらっているからだと思います。
松山には多くの畳屋さんがあります。その中から弊社を選んで仕事の依頼をいただくことは、とても嬉しいことです。
たくさんのお客様から仕事の依頼をいただき、いつも感謝しています。
私は仕事に取り組むに際して、2つのことを心がけています。
1つ目は商品をきっちり納めることです。職人仕事ですから、まずは畳や襖や障子をきっちりキレイに納めないといけません。
2つ目は、お客様に最大限満足してもらうことです。
弊社の社員は気の利く・おせっかいな職人です。「おせっかい」は言い換えると「余計なお世話」です。
タンスの移動や延長コードの配線など、頼まれたこと以外の改善点で気づいたことは積極的に提案実行するようにしています。それが「余計なお世話」と言われるかもしれませんが、おせっかいをやきたいので、積極的に提案するようにしています。
そして、周りに目配り気配りすることで、お客様の気持ちに寄り添った仕事ができるように心がけています。
お客様に頼んでよかったと思ってもらえるような店を作ってまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
代表取締役 重藤 大地
